もも、雪組、終電、生命力

@BTsukema

銀行業務と観劇のために、東京に戻る。網代駅の駅前にあるスナックモモ(ネット上に情報なし・追加する申請をグーグルマップにしました)の娘さんが、新宿二丁目でバーをやっているというので、飲みに行ってきました!! やはり、二丁目的バーでしたw また伺います。

夜は宝塚雪組の公演、久々のコメディものでした。

18時30分公演、終演は21時40分すぎ、22時12分の新幹線が網代に帰るための終電であることが判明。。新幹線以外では帰宅不能。今後の課題です。

終電じゃない? 寝台列車か。

朝は、前に処理して、土壌改良した南側の土地の1ヶ月点検。

これが一ヶ月前
土壌改良した部分では、想定通り、ほぼ雑草は生えず(右側下は切った枝で草ではない)。でも、ちょっとはこんな感じなら、今後も1-2ヶ月に一度の点検で良さそうです。

ただ、植物の生命力はすごいもので、鍬で作業したので、ギリギリまでは攻められず、コンクリートギリギリの改良できていない土地からは見事にふさふさ生えてきています。土壌改良大事すぎる!

こちらはイラクサらしい

1ヶ月で屋根に届くほど伸びるのはすごい生命力ですが、除草させていただきます。少しずつですが、自然のリズムを理解しつつあります。

熱海で地理的アービトラージ

FIREについて興味があったので読んでみました。特に新しい視点はなかったのですが、呆然とした概念がしっかりと言葉となっているのは、人とコミュニケーションを取るときには役に立つかと思います。

初めて聞いたのは、地理的アービトラージ(Geographic arbitrage)という言葉。簡単にいえば、物価の高い(都市部)と同等の給与を得ながら、物価の安いところに住んでいれば、生活レベルを維持しながら、生活費を節約できるという概念です。まさにそれをやらせていただいています。

こちらが飯田橋のボトルキープのできるお店の価格表。セットが5500円、ボトルの値段は書いていませんが、角が一番安いので5500円かなと思います。だいたい、自分は2回でボトル1本飲むので、1回あたり8250円。まぁ、そんな感じでしたね。

こちらが現在よく行っている飲み屋。カラオケがあるかの差はありますが(私は歌わない)、セット500円+炭酸5本くらいで、1000円、ボトルが3000円で、一回あたりなんと2500円です。つまり、同じものを飲んでいても、神楽坂の約1/3で飲めていることになり、生活費を下げるために、生活を大きく変える必要がないのがメリットです。

熱海に来て2ヶ月ですが、交通費(特にバス代と伊豆急がバカ高い)と水道代(これは温泉が通っているので仕方ない)以外は、すべて熱海のほうが安く、地理的アービトラージには概ね成功しているのではないかと思います。

宇佐美から伊東に

今日のお散歩はテレビでやっていた伊東マリンタウンを目指して。

ただ、網代から宇佐美へ行く宇佐美・網代バイパスは一部歩くのにはは向いていないところがあり、宇佐美まで一駅電車に乗って、そこから歩くことに。歩けなくはないので、夏休みに渋滞で車のスピードが出ない時期に挑戦してみたいと思います。

宇佐美駅、網代駅よりだいぶ広い
朝まで雨で、風も強く、サーファーの方々が
道としては135を真っ直ぐ歩くだけ4キロほど。奥に見える高層ホテルが、伊東に行くならのハトヤさん。
宇佐美のことはあまり知りませんが、もう少し良いスローガンはなかったのだろうか??
なんだろ
左は大室、右がスタウト、クラフトビールっぽい味★

マリンタウンに到着、1980円で伊豆高原ビールが飲み放題のお店を発見…したが、午後から資料を2つ読み込まないといけないために、ビールは2杯まで。けど、テラスはやっぱり明るいうちじゃないと楽しくないので…1日休みの日に飲み放題に挑戦したいと思います。帰りは伊東駅まで徒歩10分。2駅乗って帰宅。では。

昔を見てみた。特にネタなかった。

自分が住む地域の昔の写真が見られるというので、見てみた。右側の出っ張っている網代港エリアの変わらなさ、中央部の多賀地区の畑から住宅への転換の具合くらいでしょうか。特にネタはなく。

それよりも東京で住んでいる新宿の変わりようがすごかった! 1930年代との比較ですが、残っているのは江戸川小と子どもたちが通っている津久戸小と小石川公園くらい??国の持ち物は長持ちしますね。

ちなみに昔の写真の中央にあるのは、まだアパートが高級だった時代に建築された江戸川アパートメント(建て替え済み)です。

「東洋一」の同潤会、江戸川アパートメントに存在した昭和の古き良きコミュニティ

東浦道から哲学的ケーキ屋に

先日は朝日山に登りましたが、今度は違う山に。その名もナコウ山。この山を通って、隣駅の宇佐美に通じる道があるらしい。その名は東浦道。

調べて2種類の地図を手に入れたもののどちらも適当というか、登山というか道なき道を進むことになりそうなことを示唆。今日は1時から仕事のために、11時に2時間見込みで、一番手前の山道に入る手前の大島茶屋跡まで行ってみることに。

もう入り口から狭くてわかりにくく、一旦迷うw
こちら側は網代側(旧漁村)と違う多賀地区、旧農村でまだ農業されている方もいます
ここまで徒歩20分、まだ誰ともすれ違いません

住宅事情でも書きましたが、ここからはリゾート地独特の別荘地、簡単にいえば、なかなか開発許可が出ない場所で開拓・造成をしたい業者が、公共施設・道路・水道などを自分たちで管理し、自治体に迷惑(金銭的)をかけないから、開発させてくれという条件で作られた場所。

中腹から見える網代・朝日山の方。ほぼ同じ高さなので、こちらの山のほうが高そうです。
やっと、コースを示す表示を発見、ここまで40分くらい登ってるんですけど…
中腹から見える初島側
プール付きの豪邸も、さすが別荘地
西熱海グリーンヒルはここまで
最近、自然と獣道が見える様になりました。

なんとバス停を発見! 運行されているのだろうか? 別の別荘地に突入ですね。ここからは、あじろ 南熱海ヶ丘。

目的地に到着、ここからの道はもう…今日の装備(スニーカー&ジャージ&半袖)では、間違いなく後悔することになりそうなので、予定通りココまでにしましょう。調べて見ると、近くにケーキ屋があるので、そこによって帰りましょう。

こっちからは上多賀側&長浜ビーチが見えます。ちなみに手前の土地は分譲済み。この土地を相続する人はどうするんでしょうか?

なかなか見かけない、ガードレール側のほうが危なそうな道
こちらもいろいろとありそうですね。
やっぱ、バス運行していないのかな?

ケーキ屋の写真撮り忘れましたが、山を降りてきました。と、なんか、新しいコースを発見。あの険しい山道に挑む前に、まずこっちに行ってみようかな。

かるふーる/だいだいグルメ

ケーキ屋さんとのことでしたが、今はお弁当がメインとのことでした。次回ですね。

30分の登山、90分のハイキングとして、消費は800キロカロリー。アップルパイは300キロカロリー。ケース屋にいって、2個食べても、栄養がマイナス?? お弁当も800キロカロリーくらいなので、お弁当を買いに行っても、ゼロカロリー?? これほど、ヘルシーな飲食店は東京にはないですね。

食べるほど痩せるケーキ屋です♪