世界の食文化 ロシア 大作でした

中古で2000円なので、そうでもないのかなと思っていましたが、300ページもある力作。仕事の合間に読もうと思っていましたが、しっかり時間作って読破したいと思います。

もちろんここでも、「美味しくて健康に良い食べ物」の話は登場し、

恒常的に品不足のせいで食材が手に入らなかったため、現実離れしたもの、実際には作ることは庶民には難しいものだったのである。その意味でこの本は、料理における社会主義リアリズムの金字塔と呼ばれるべきものではないだろうか。

世界の食文化 ロシア P.232

とベタ褒めであり、モチベーションが上がります。

Socialist Realism Exhibits Roses for Stalin 

2000アクセスありがとうございます!!

たぶん、7月のはじめくらいだと思いますが、アクセス数が2000を超えてました。人口3万人の街でローカルなネタしか書いていないのにありがとうございます。

今日はこがし祭り最終日。ちょっと見てきました。写真上の天狗がこがし粉(きな粉みたいなもん)をまきながら練り歩くというお祭り。だから、こがし祭りなのねと納得。

関係者の方が麦こがし配ってた。いつ食べよう…来年までには…では。

宇佐美も神楽坂も

昨日、熱海市はこがし祭り、夜の部が一番盛り上がるのですが、仕事が8時まで終わらなかったために断念…とおもったら、地元のテレビ局?がネット中継していたので、少しは楽しみました。

最近開拓中の宇佐美、昔神楽坂の高級バーで、こんなの出ました(白州ソーダスイカバー割)という話で盛り上がって、隣のお嬢様が飲んでみたいと言っていたら…

本当に出た!! しかも、こっちは本物!!

隣のダイビングのライセンスを取りに来ていた群馬のお嬢様と。連絡先も知らないので、モザイクを。傘をお店に忘れていったので今日もお邪魔します。ふくろうさん。

習作 A.C.プーシキン 漁師と魚の物語

大作(300ページ予定)を翻訳にあたり、習作として、日本語未翻訳の文豪プーシキンが書いた絵本(イラストは別の人)を翻訳してみました。PDFで20ページです。すぐに読めるので、よかったら呼んでみてください♡

プーシキンが『漁師と魚の物語』を出版 (外部サイト)

漁師と魚の物語(PDF 山口訳 2022年 2MB)