ツリーデッキの強度試験をドキドキしながら。結論、全く問題ありませんでした。どちらかといえば、余った材料で作ったので、材料の固定強度ではなく、材料自体の強度が足りないかもしれません(2×2材なので木がしなる)。座ってみた。100kgまでは問題ないですね。
オープンすると(乗るための板は構造に無関係)
4方向から、2×2材を75mm半ねじ4本と90mmのネジ8本で木に固定。これを6mの全ねじボルトで更に締め込んで固定する(木が成長などでサイズが多少は変化するため)。この無駄に長いネジボルトは規格が、285mmと1000mmの2択しかないためです。なんで?? 最終的には完成時にグラインダーで切ることになるかな。
以上のスペックで100kgに余裕で耐えるのですから、これをアップグレードして、より太くすれば問題ないでしょう。クライミングの安全率は5-10倍なので、100kgの人が乗るなら、1トンに耐えればよいのですが…どう確かめるのだ??
【更新】5-10倍の荷重に耐えるためにとりよせたコーチボルトM12x100mm。写真の比較はテストに使ったコーススレッドの57mmです。10倍の強さありそうでしょうか。
屋根が完成したのですが…頭の上で鳥たちが飛び交っていたので…あれは糞か…
今日の作業はちょっと少なめ、次はツリーデッキのための足場の設計ですね。
肥った!!!
角度の問題では…・ω・