2時間のうち、最初の発表の1時半ほど見てみたが…なんか違った。
4回のうちの一回目だったので論点が定まっていないとはともかく、建築学の研究なのに、建築家として解体まで考えた設計をするのではなく、このまま好き勝手に建築して、出口の解体業、建材のリサイクル技術の法をアップグレードしようっていう…方向に。まぁ、もう少し見てみます。
2時間のうち、最初の発表の1時半ほど見てみたが…なんか違った。
4回のうちの一回目だったので論点が定まっていないとはともかく、建築学の研究なのに、建築家として解体まで考えた設計をするのではなく、このまま好き勝手に建築して、出口の解体業、建材のリサイクル技術の法をアップグレードしようっていう…方向に。まぁ、もう少し見てみます。
壊しやすい、大工造りの家は、オープンスペースで、飲食店等に向き、最近の子供部屋を重視した家は、介護系に向きますね。
次の家は、お弁当工房とシェアハウスの試験的運用をかんがえます。
シェアハウス近所にもいくつかありますが、地方だとどういう入居者層になるんですかね?
介護サービスの崩壊、単身者の終末期、医療機関の入院機関の無理な短縮。
食事、掃除洗濯サービス付はそれら難民の逃げ場になる。
ご存知だと思いますが、日本では入居者の権利が非常に高いレベルで保証されます。
一度受け取れると、その時点では身の回りの事ができ、食事、掃除洗濯サービス付で十分だとしても、
終末期として捉えるのであれば、どこまで入居させるのか、受け取れが不可能な状態であれば追い出せるのか。
逃げ場は美しいですが、最終処分所になってしまうのであれば、私には明るい未来は見えないです。