勉強中 ダンボール除草

除草について勉強していたら、ポール・スミザーさんが考案(??)した、ダンボールを使った除草法があることを知る。

確かに理屈として、除草シートに求められることは

・安価

・日光をしっかりと遮る

・耐久性

・最後には自然にかえる

の4つであり、ごみとなったダンボールはそのすべてを満たしています。もう少し勉強して、実践してみようと思います。

この状態(昨年の3月)にまずしてからやるようなので、今週はクワ仕事ですね。

あ、1年前の記事を読み返してから、下記の現状の写真を見てみると(実際に今見てきたけど)、土壌改良して、土を固めた結果として、ダイレクトに生える雑草の量は減ったものの、土壌一点突破の蔦が繁殖することになったようです。なるほどね。

新しい山の整備 Day 1

(6月の様子)

購入した段階でこんな状態でしたが、夏は蚊が多すぎて作業できず、本日から本格的に整備を開始。当分の目標は光が届くように敷地の日当たりの改善。

まずは一番の難所、竹を敷地側に倒す。反対側は電線なので要注意。

とりあえず作業できる敷地、30平米分くらいを整備。もう少し整備して、ここに簡易物置を置いて、道具を置きっぱなしで作業できるようにするのを当分の目標にして、帰宅。アマゾンを物色します。

日本のメディアは通常運転ですが、アメリカはガザの話ばかりですね。。。どうなることやら。

2年目の開拓

裏山の開拓も2年目、夏が終わり、そろそろ作業を再開したいと思います。

最初はこんな状態から始まったので、チェーンソーメインでしたが、もう太い枝はほぼ切ってしまったので、今年ははさみでやっていこうと思います。

除草剤、虫よけ、はさみの三点セット。

草に飲み込まれないために、2週間前に除草剤を撒いて、侵入道を作る。

作業で大変なことは草刈りではなく、その草と枝の処理です。今日は草だけ刈って、上から除草剤。2-3日でふにゃっとしてくるので、その時にまた作業続きです。チェーンソー(うちは電動)ではないので、充電器にせずにまったり作業できて、2年目にしてやっと、のんびり田舎が実現してきたかもです。

切った枝が下に落ちないと思ったら、クモさん(上のほうにいます)でした。クモの糸2本だけ、これだけの枝を保持できるんですね。

ワインくじで2万以上のワインが当たった!! どっか持ち込みできるレストランで飲もうかな、これから調べます。

ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・カイユ ドメーヌ・マニュエル・オリヴィエ 2019年