
朝はこちら…いまいちでした。

さて、写真上が昨日終了の状態、朝から切っては運び、切っては運び。木の枝を切るより大変な作業です。枝を切るとき、重力と反対側から切れば簡単に切れますが、地面にある状態だとどの方向にテンションが掛かっているのかを確認しながら、どの方向に切り口を入れるのかの確認が必要です。

午前中で太い幹はなくなり、大量の葉っぱの整理を。

整理終了。腕の筋肉が限界です。

西側はそもそも向こうの山が見えるだけで、眺望もないので、桜よりの木の幹を一本、そのまま下に落ちていき、直立しました!!

倒れていないものの、下に落ちたことで高さが5メートルほど低くなり、もともとは隣の桜と日光を争っていたために切ろうとしただけなので、低くなったことで隣の桜の木に全面的に日が当たるようになり、目的は達成かな。もう少し切りたいところもありますが、一気にやると失敗するかもしれないので、秋までは西側はこの状態で様子見たいと思います。

北側から見た西側。空間もできて、日当たりも良くなって良かったです。赤い線の下の境界あたりも見えるようになりました。
ちょっと体が限界なので、敷地の整備は明日お休みです。

チェンソーの刃が一本終了しました。700円くらいなので、そんなもんかな。頑張ってくれました。