プロレスを見に行ったはずが、前半記憶にない話

三回目のプロレス観戦、これまでスマホで反応も悪いし、画質も悪いので、デジカメを持っていけばいいだろうと軽い気持ちで観戦へ。

しかし、どのモードで撮っても、ピントが合わなかったり、ブレだりするという緊急事態…

ピントを全体ではなく、中央感知にしてピント合わせに成功。

ここからはすべてをマニュアルにしての微調整。ISOを800に固定して、光の量はこれくらいかな。けどまだブレてる。

シャッタースピードの800程度にしてブレのない画像を得るも、今度は暗すぎる…

この時点でもう287枚目、ほぼ正解かなって…これもう第4試合なんだけど(´;ω;`)

仕事しているときのなつぽい

(参考、前回のスマホで撮った、仕事してないときのなつぽい)

ということで、手元にあった古いデジカメを何も設定しないで行ったら、前半はずっとカメラの設定に追われ、試合半分しか見れなかった話でした。。

(調べたら7年前のモデルでした 2016年10月21日 発売)

マウントのない世界

マウントに関する記事を書こうとしたら、マウントとはなにかあまりわかってなかった。以下、定義を。

東京いたときに、そんな人もいるんだなと、自分は興味が無いので、マウントについて深く考えることもなく過ごしてきたので、

天下のゼクシィさんにこう言われると、東京にいたときには、そういうことなのかなと納得していましたが、熱海に引っ越してきて、違和感を感じることが多く、観察を続けてきたのですが、(少なくとも私の知る)田舎にはマウントが存在しないようです

当たり前ですが、都会にも、田舎にも、目立ちたがりも、悪口が多い人も、自己肯定感がすごいor低い人もいますが、そもそも、マウントが発生する原因はそれらの心理的な要因ではなく、コミュニティのメンバーが頻繁に入れ替わることで、自分のヒエラルキー、自分が周りから承認されている社会的階級が不安定な状況に置かれたときに発生する行為だと考えます。

田舎では、コミュニティのヒエラルキーは義務教育のときにくらいで確定しています。なので、そもそも、大人同士のマウントに意味がない。だから、そのようなことをする人がいない。

そして、私のような移住してきた人は、その地域の誰とつながっているのかで判断されるようです。

結論&反省

引っ越してきた当時は近い順に飲食店、飲み屋に一人であいさつ回りしてましたが、それは危険です。多くの人は私の立ち位置がわからず、変な人間関係が築かれ、トラブルに発展しますし、実際自分も被害(?)…いや、勉強させてもらいました。

お店は紹介されていくのが安全です。また、紹介してくれない時は、相手に嫌われているのではなく、その人があなたのことを同じヒエラルキーだと承認していない場合です。付き合う人を変えましょう。

外にいるときには、地元の人には誰と付き合っているのを観察されます。それはプライバシーが侵害されているのではなく、だれと繋がっているのかを観察することで、地元の人達があなたのヒエラルキーを承認する過程です。大体一年もあれば終了します。

ということで、ふざけていると、アイスペール中にブロッコリーをぶち込まれるので気をつけてください。あ、まだ5月だからブロッコリーだったのか。

去年は7月、スイカの時期が待ち遠しいです。

田舎に引っ越してきて、一番想定外に良かったことは、東京にいるときよりも、高齢者と食事したり、飲んだりと、関わることが多くなり、自分の老後が、子供が成人して独立するとどういう付き合いになるか、などがなんとなくイメージできるようになったことですね。

伊東 2023 伊東祐親まつり

伊東祐親まつり、去年行き忘れたが、今年は本日の能のチケット買い忘れた。明日、奉納舞台見に行きますか。全然情報が入ってこないんだよな…誰をフォローすればよいのだろうか。

明日のスケジュールです。