弱者として生きる

東出がニュースで社会保障を語ってました、人間開き直るとすごっ。

現在増税&子育て支援の政策が検討されていますが、子供は12歳なので、当分は得るもののほうが多いと思います。それはともかくも今後は増税の傾向でしょう。自分は活動家ではないので、特に主張はありませんが、国によって痛い目にあわないためには、弱者として生きていけば良いのではないかという考えです

2022年から始めた低収入生活ですが、今後よりその中でより快適にやっていけるように現在スキーム(仕組み)を作っているところです。

そこでスタートとなる弱者とはなにか? それを日本国がどう定義しているのかを調べてみました。そのメモです。お金というのは、基本的、収入、金融資産、実物資産の3つで成り立っています。

・収入

これは一番わかりやすく、住民税非課税基準、労働収入で年収100万円、年金収入で年150万円となっています。なので、当分の目標は年収を100万円に下げることです。現在の収入との差額は56万円で、太陽光の導入で、15万円、残りの40万円を配当金(現在15万円ほど)で得ることで、介護保険の課金が始まる40歳までに達成したいと思っています。

・金融資産

いろいろな視点がありますが、来年から始まるNISAでは1800万円までを非課税としています。また、これは気をつけるようにと、めぐ(子供の母親)に送った写真ですが、高校大学の学費無償化の年収要件はとうぜん住民税非課税であればクリアできるのですが、金融資産条件は共働きで2000万円未満となっています。現金と株式などを2000万円以上持っていると、補助されません。

「家計の金融行動に関する世論調査」[単身世帯調査](令和3年)

また、国の調査でも無職(無収入)の金融資産は2000万円が平均値であるために、平均・課税・補助の3つの視点において、金融資産は2000万円以内を弱者としてカテゴライズしているように感じます。収入を補うために必要な配当金額は40万円なので、2%程度の配当利回り、現在は2.9%のポートフォリオなので、金融資産のポートフォリオを2000万円以内で、かつ、2%以上に組んでいけば良いことになります。

・実物資産

これに関してはとくにありませんね…実物資産(不動産・金・絵画)は固定資産税が問答無用でかかってくるし、お手頃な節税の方法もないし、まぁ、言われた通りの金額を払うしかなさそうですが、

マンションの平均価格も1億を超えていますし、昔、言われていたように、1億を超えなければ、目をつけられることもないのではないかと思っています。

ということで、収入100万円以下、金融資産2000万円以下、実物資産1億円以下であれば、弱者としてこの国で目をつけられずにこそこそ生きていけるのではないでしょうか。これを貧乏生活の目標としてやっていきます。

ただ、介護保険は一足先に金融資産基準を引き下げてきたので、650万円は厳しい…やっぱり、60歳になったら誰か結婚してくれ。

年金にかかる税金

一昨日の試合配信されていたようで写ってましたと友人より

年金生活になる60歳以降の暮らしについて調べたので、そのメモです。

今後の人生設計をする上で必要なので調べてみました。現在は会社の厚生年金・保険に入っているいて、その最適化はすでにしてあるので、60歳までは問題ありません。問題はそれ以降。

60歳以降年金を支払う必要はなくなり、負担は減りますが、一方で収入が0でも、健康保険料は支払う必要があります。新宿区の場合、65歳まで1908円(月)、65歳から1503円です。現在、約15000円支払っているので、月13000円手取が増えることになります。

しかし、収入があるともっと取られ、60歳から年金を受け取ると、試算では71万円の収入があります。現在法人負担も入れると、36万円負担しているので、大幅に減りはしますが、年8万円程度のようです。年金が71万の場合、10%以上の税金になります。

驚きの事実!? 年金から「社会保険料」はいくら引かれるかご存知ですか?

*以前に読んだ下記の記事を思い出しましたが、色々と調べてみると、私は結婚という制度には何の価値もないと思って生きてきましたが、60歳以降は違う社会制度の中で生きることになり、結婚していたほうが良いです。なので、本当のこの記事の結論は60歳になったら結婚するとなりますが、そんな見込みもないイベントを前提に人生設計するわけはないので。。

おひとりさまの教祖”上野千鶴子(74)が入籍していた「週刊文春」編集部

妥当に結婚できないとして、年金は法人収入にはできないので、年金受給時には法人の雇用から外れ、個人事業主として開業し、年金収入は雑収入として、経費を差し引いて確定申告することで、所得を年71万円から43万円以下までに圧縮することで、無職と同じ年2万円程度の健康保険料にすることができます。43万以上頑張っても圧縮しても保険料は変わらないので意味はありません。

個人事業で何をするかはまだ、22年もあるので、妥当なものを探しますが、やはり自分の飲み代を経費にできる飲み屋…いや、60歳のときの趣味で開業がベストかと思われます。何してるんだろうか。

現在年収156万円生活ですが、60歳で無職となり、それまでと同じ生活をするためには、年金収入71万円から保険料を引いた69万円、来年のNISAの上限額が1800万円で、それらを現実的な3%で運用するとして年54万円の無課税配当金を差し引くと、年31万円の貯金の取り崩し、20年間で620万円の貯金が必要という試算です。現在iDecoで540万円ほどあるので、これを順当に60歳まで積み上げていけば問題ないでしょう。どうせ、これは60歳まで引き出せないし。

日本国が用意してくれた 年金 + NISA + iDeco で老後いけますね。ありがとうございます。

税金負担率は健康保険2万+固定資産税4万+消費税15万で21万円です。

金利!!

知らない間に金利が!!1円、ありがとうございます。熱海に来てからネット銀行を多用するようになったのですが、処理の時間が秒単位で表示されて、これらを見ると、引き落としも、金利入金も、銀行のシステムの夜間バッチによって、深夜に処理されているのがわかって面白いです。先に引き落としの処理をしてから、入金の処理をしてそうですね。

バッチ処理は本当に時代遅れか、みずほ銀行も苦しめたその正体

近年、お上はやたらと「貯蓄から投資」と言っていますが、まぁ、そうなんでしょう。これに対して、陰謀論を唱える人もいるようですが、私は言葉通りに受け止めています。つまり、貯蓄じゃもう生活できないですよという話です。

データは全部ネットにあるので、疑問があったら読んだご自身で検証してほしいのですが、大雑把に日本全体で見れば、1990年は個人資産(現金)は500兆あり金利は6.4%でしたので、家計の金利収入は32兆円で、配当収入は3兆円です。対して、2022年、個人資産(現金)は1100兆で金利は0.05%、家計の金利収入は0.5兆円で配当収入は13兆円です10対1から、1対26に完全逆転です。

貯蓄から投資へは「コンクリートから人へ」みたいなスローガンだと思う人もいるとは思いますが、個人的には、これだけ国債を発行した以上、金利を引き上げるなど当分できないので、金利収入で生きようとするのは諦めて、配当の方で収入を得てください。というお上からの発信だと思っていますし、その方向性で将来設計をしています。

政府はメディアとなんかすごい裏組織で国民を支配・洗脳しているのかもしれませんが、法律と税制をいじることで国民の行動に介入してくるのが一般的です。すでに成立している法律をも含めて、株式の長期保有による配当収入に対して税金を優遇する方向にある政府には、素直に支配されるつもりでおります。

2023年目標までもうちょい。

敷地侵入の犯人特定!

何かが夜家の周りにいるが自力では見つけることができず。トレイルカメラを導入、仮設の防犯カメラです。このカメラは単3で6ヶ月待機できるよう。こんな機械、昔は何万もしたのが、今ではアマゾンのノーブランド品なら、6千円で買えます。電池・64GBメモリ付き。

トレイルカメラの売れ筋ランキング

屋根に設置

いた!!!

ってこれどう倒せばよいのだろうか??

いらん知識

https://ameblo.jp/zutto-kodomo/entry-10565142666.html より

先輩から、ミミズにおしっこをかけるとチンコ腫れるという知識を得る…もう38歳なのでそんなことはしませんよ。

おしっこしなくても、触っただけでアウトみたいです。