この記事は2022年3月5日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

1日目

2022/3/3

熱海のスーパーは9時から営業、ホームセンターは10時から営業なので、朝からホテルの温泉でまったりして、買い物し、親水公園駅(バス)から新しい家に向かう、最寄りのバス停は小山(から徒歩4分)ですが、バスだと結構高いことが判明(440円)。少し歩くが、来宮(伊東線)から網代駅(から徒歩6分)で200円なので、でかい荷物がない限りは、電車での移動を今後使うかなと。

到着後、まずは、処分するゴミの収集場所と日時の確認。本日木曜日のため帰りに燃えるゴミを捨てていって行こうかと思ったものの、熱海市は専用のゴミ袋がないとゴミ捨て慣れないことをすっかり忘れていたので(*)…ノーーーー。

*10年ほど前に熱海市に3ヶ月間居住した経験あり

まずは家の状態を確認ではなく、全部屋にバルサンを炊いて、虫退治から。ドアを締め切って、家を外から回って状態を確認。築50年ほどの古家で、8年ほど人は住んでいない物件、傾斜地で1度ほど傾いており、瑕疵担保責任なしで安く譲っていただきました。

1階はコンクリート造り、2階/3階は木造。外壁に大きなダメージはないので、ちょっと安心。塀が取れそうだけど…

海が近いので少し塩害も??

問題は家を取り巻く雑草と落ち葉と鬱蒼とした森?? をどう処理するか。

庭(駐車場)で携帯で問題の解決法を検索しながら、2時間、バルサンが仕事を終えるのを待ち、中の状態を確認。。まぁまぁ、死んでます(涙) というか見たことのないものが死んでます…蟹が!?!?!どういうことでしょうか?

初日にやるべきことは住める状態(とりあえず一泊でも)にすることですが…電気が付きません…詳しくはわかりませんが、電力会社が車で駆けつけて2つのメーターを交換・修理し、プロパンガスからオール電化されているようで、オール電化プランに加入。初体験なので、電気代いくらになるのでしょうか?

部屋の掃除を始めるも全く終わる気配がなく、1部屋と最低限必要なトイレで終了、シャワールームの掃除途中で、お風呂の排水ボタンが故障しているのが判明。

さらに水は通るものの、温泉の水道栓を開通させるとパイプが爆発…えっ。。。大量の温泉を失うものの、料金体系は30立方メートル以下まで基本使用料内という、わからない制度、東京都だと4500円分の水道代に相当するらしいので、まぁ、追徴は来ないのではないかなと。

ということで本日目標の泊まれる状態に持っていくことを未達成で帰宅、初日から敗北しました。

次回目標

・今度こそ泊まれる状態に

・温泉配管修理/排水ボタンの修理

・ネットスーパーを使ってみる

・まずは落ち葉の片付け

・あ、ゴミ袋の入手

です。日曜日予定。

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2022年3月より、東京から引っ越し熱海市の古家で田舎暮らしをスタート、月13万円生活で・ω・金持ちいわく、年収200万未満は地獄らしい。私の年収は156万円(2023)、これをどこまで減らせるか、経済的なミニマム生活に挑戦。

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