欧陽脩の性癖

古本屋で100円だったので買ってみたけど、特に大した内容はなく、東大生がこれをありがたがって読む??

一点、欧陽脩の三上という話が出てくる。優れたアイデアが思いつくのは、枕の上、馬の上、便器の上だというのだ。はぁ??となったものの、グーグル検索してみると、校長とかが朝のありがたい話で使ってみたりしているが、誰もこの異常さを突っ込んでいない。私が異常なのか?

だって、宋の時代の人ですよ、1000年前。令和の今では、自分もトイレで落ち着いてニュース読んだり、論文を読んだりするが、それは抗菌と水栓と換気扇という現代の技術あって為せる環境であり、ぼっとん便所だったら、秒でうんこして出ますよ。臭いでしょう。欧陽脩の性癖やばいことになぜ皆気が付かないのだろうか。

ちなみに

宋の時代、都市景観は絵画に盛んに描写されたため、宋の庶民の生活──特にハレの日の様子は伺えるものの、トイレの姿はどこにも見えない。屎尿はケの扱いで絵画の収集家に価値を見出されず、また屎尿自体に清代の笑林広記にあるような低レベルなユーモアのイメージは未だ無かったのだろう。

紙でケツ拭く唐宋時代 https://ncode.syosetu.com/n0883fl/4/

メモ 見つけたわ

アメリカの比較宗教学者のカレンアームストロングが書いた本に…550ページ以上ある神の歴史という本に、雰囲気で覚えていましたが、引用するために、該当箇所を気合いで再発見! p.469にありました。結構後半(涙)

無神論とは常に、その時代の神の観念を拒否することであった。

カレン・アームストロング, 神の歴史―ユダヤ・キリスト・イスラーム教全史, 柏書房, 1995, p.469

もう3時だ、寝よ

この階段登れないよね??

素盞鳴神社雛段飾り

【追記】頭が追いつきません…

ロングボウの登場までに世界各地で見られていた射形(写真上は中国北周6世紀頃、下は14世紀のイギリスで書かれたルットレル詩篇でのアーチェリー練習の様子)、この射形にどのような身体的な合理性があるのかがずっと見い出せません。アーチェリーでまだわからないことたくさんです。

飲もう。。

Tanimber islander with very large bow and arrow in leather armor, Dutch Indies. Source unknown.

(追記)オランダ領、タニンバ島にて。資料は集まってくるのですが、この射法をどのように分類すればよいのだろうか。

河津で女体盛り、暇貧乏

近所で桜が満開&大室山が山焼き(2度延期)だったのですが、お誘われしたので、ちょっくら花見に。

初の河津上陸でした。桜以外は普通の田舎町という感じでした。

7人でいったけど、自由人は各々行動するので、気づいたら子守になってしまい、女体盛して遊んでいました。このブログは3月5日に始まったので、もうちょっくらで一年、4季を一回り。結論、予想通り、田舎はお金使わない(*)し楽しいっす!

*基本月10万円で行けるけど、家計簿つけて一番意外だったのは、イベントない月のほうが飲み代・交際費が多いこと。正月(1月)、花火(4-9月)、桜(2-4月)、海水浴場(7-9月)も観光客が来る時期は無料イベントで盛り上がるので、観光客が主に出費する宿泊費・飲食代がかからない地元民は逆に大してお金がかからずに楽しめ、何もイベントがない秋(10-12月)はなにもないので、自己資金で盛り上がるしかなく、お金使いました。これが暇貧乏ってやつか(多分違う)

忘れてたアレグリア

昨年の11月にとった2月のチケット。完全に存在を忘れていて、違うチケットの引取時に気づく。カレンダー大事。機械トラブルがあり、フィナーレが変更になっちゃいましたが、元気いただきました。今日も頑張ります。アーチェリーの研究してたはずなのに、何故か原始宗教の勉強をする羽目に…。では。