この記事は2022年6月19日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

久々の船旅 蒲郡へ

前回の記事に書いたとおり、今回の上船・イベントはファンクラブ限定のものであるため、書くことのできない内容を多く含みます。一部改変しています。

PCRを受けて上船するのですが、結果が出るまで90分ほど。面白いのは、同室は一緒にPCRを受けるという手順、文字通り、同じ試験管に2つの検体。つまり、陽性になったとしても、どちらが陽性かはわからない仕様で、コロナ感染で乗船できなかった原因が、どちらなのかわからなくなっています。

日本の会社らしい配慮です。

良い部屋から順に上船、自分の部屋は海が見えるグレードで一番安い部屋。ちょうど真ん中くらいで上船、出発まで1時間以上あるので、船の中を散策して構造を叩き込む、1階は部屋だけ。2階から7階までに施設があり、8階は展望デッキだけ。

アルコール以外はほぼ無料。ここでは、ソフトドリンクとハンバーガーとホットドッグが無料でいつでもいただけます。

タグボード接近、そろそろ出発のよう

へんなのが見送りに来てくれています。

部屋にはスパークリング1/2が、出発してすぐに避難訓練(自分が乗る避難艇の確認)があり、そこから1時間、ラウンジで飲み放題タイム♪

6時前からドレスコードタイムでお着替え。カジュアルとのことで、襟付き&ジーパンじゃない長ズボンでギリセーフ??

一日目は洋食。

それなりの完成だだが、低温調理のヒレのソースだけ、どーしたの??というレベルで低い。市販のステーキ用の醤油ベースの玉ねぎソースと同じレベル。

部屋の中でも夕暮れが見えるが微妙に照明が邪魔…
なので外に。
夜は推しのブルーレイの鑑賞会
本当はだめだけど誰もいなかったので。船尾の大風呂、部屋にはシャワースペースのみ。
朝コーヒー、無料
なぜかプラレール

今回はイベントで船を貸し切りしているわけではないので、オプションツアー(あじさいを見に行ったのかな)で多くの一般客は下船。ここでイベント発生(極秘)。

昼、一般客が少しずつ戻ってきたので、外出することに。

日本七弁天のひとつ、八百富神社
橋からは船が見えます。
昼食は反対側にある(山の上)の蒲郡クラシックホテル

ではなかったようで、その隣の六角堂という、うちのとおりと同じ六角形の…小屋??カウンター10席ほどの小さいお店。

一番安いコースに、ここまで白と赤を頂いたので、ロゼワイン、鴨とフォアグラを追加
ジャコ抜き
あいち鴨とフォアグラのソテー  蒲郡みかんソ-ス

これがソースよ、という正統派のソース。昨日の夕食とは雲泥の差。さすがです。この旅イチの一品でした。ごちそうさまでした。

赤だしはあおさだったかな?抜き

六角堂

ホテルだけあり、40分早く着いたものの、すぐに席を準備していただき、ありがとうございました。

船に戻り、夜に備える。イベント2時間前に並び、5-6番に入場し、友人が1列目、センターから一個横、私がその後ろ2列目で準備万端。

夕飯メニューが18時スタートなのですが、17時頃に発表。魚介が無理の私には予想通り食えるものがないので、不参加して、推しのイベントに専念することに。

イベント後は部屋で飲みながら推しのブルーレイを…以下同文。

朝は7時起き、位置的にはもう横須賀あたり
昨日夜食しか食べてないので、朝食はしっかりと。
車を運ぶ友人がいて、こんなのなのかな?
再びレインボーブリッジーをくぐります(一度目はラウンジで飲み放題に夢中だった)
タグボート再出現

大桟橋に戻った来ました。

下船後は昨年運行開始にロープウェイに初めて乗って桜木町から、横浜経由で網代に、東海道線で爆睡しました。。

熱海の海まで戻ってきました。ではでは。

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2022年3月より、東京から引っ越し熱海市の古家で田舎暮らしをスタート、月13万円生活で・ω・金持ちいわく、年収200万未満は地獄らしい。私の年収は156万円(2023)、これをどこまで減らせるか、経済的なミニマム生活に挑戦。

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