ずっとキリル文字とにらめっこしていると、脳が熱暴走しそうです。。。
同志スターリンは、国際政治や国内政治の大問題で頭がいっぱいで、ソーセージの生産などには関心が持てない、と思う人もいるかもしれない。 そんなことはない。 そんなことは全くない。 食品工業の人民委員が何かを忘れても、同志スターリンが思い出させてくれることはよくあることだ。 私は同志スターリンに、ソーセージの生産量を増やしたいと言ったことがある。同志スターリンは、アメリカではソーセージの製造業者がこのビジネス、特にスタジアムやその他の混雑した場所で熱いソーセージを売ることで金持ちになったことに着目して、その決定を承認した。生産業者は億万長者、ソーセージ王になったのだ。 もちろん、同志、我々は王を必要としないが、ソーセージの生産は最大限に行われる必要があります。
P.288 山口訳
同志スターリンがどうしてレシピ集にww とここで萌えているのですが、昨日、スナックのママに説明しても、どこがツボなのかわかってもらいませんでした…。ちょっと落ち込んでます。説明を考え直します。
料理の調理法と材料の説明に表は使われていないためレシピは読みにくく、掲載されている写真の画質も悪かった[67]。本文ではレシピとともに栄養管理、理想的な調理と食事の摂取の環境について述べられていたが、物資の不足のために掲載されたレシピ通りに料理を作ることは一般の民衆にとって困難だった。
ソビエト連邦の食事情 – wiki
ここも萌えポイントなのですが、なかなか、もとの情報が知られていないようで…どーすっかな。
Aleksandr Genis, “Krasnyi khleb: kulinarnaia istoriia sovetskoi vlasti, Panorama, no. 706 (1994): 11.
Krasnyi khleb:Kulinarnaia istoriia sovetskoi vlasti. Znamia, No. 10, 1995.
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