
中古で2000円なので、そうでもないのかなと思っていましたが、300ページもある力作。仕事の合間に読もうと思っていましたが、しっかり時間作って読破したいと思います。
もちろんここでも、「美味しくて健康に良い食べ物」の話は登場し、
恒常的に品不足のせいで食材が手に入らなかったため、現実離れしたもの、実際には作ることは庶民には難しいものだったのである。その意味でこの本は、料理における社会主義リアリズムの金字塔と呼ばれるべきものではないだろうか。
世界の食文化 ロシア P.232
とベタ褒めであり、モチベーションが上がります。

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2022年3月より、東京から引っ越し熱海市の古家で田舎暮らしをスタート、月13万円生活で・ω・金持ちいわく、年収200万未満は地獄らしい。私の年収は156万円(2023)、これをどこまで減らせるか、経済的なミニマム生活に挑戦。

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