勉強中 ダンボール除草

除草について勉強していたら、ポール・スミザーさんが考案(??)した、ダンボールを使った除草法があることを知る。

確かに理屈として、除草シートに求められることは

・安価

・日光をしっかりと遮る

・耐久性

・最後には自然にかえる

の4つであり、ごみとなったダンボールはそのすべてを満たしています。もう少し勉強して、実践してみようと思います。

この状態(昨年の3月)にまずしてからやるようなので、今週はクワ仕事ですね。

あ、1年前の記事を読み返してから、下記の現状の写真を見てみると(実際に今見てきたけど)、土壌改良して、土を固めた結果として、ダイレクトに生える雑草の量は減ったものの、土壌一点突破の蔦が繁殖することになったようです。なるほどね。

本当の知らない世界、興味もないけど

電車待ちの間、暇だったので本屋に。下記のポップみたいなのがあったので、自分もそろそろ40代になるに、同年代の女性の話かなと思って購入。

しかし、読めど読めど、何を表現しているのか全く理解できず、イスラム世界の話って感じに・・・

「はー、なんか、佐和子さんて、いいよね。人生イージーモードって感じで。悪口は言わない。泥はかぶらない。いっつも高みの見物だよね。すっごいムカつく」(P.133)

まで読んではじめて、これ世代の女性の気持ちを描いたものではなく、この世代の女同士のディスり合い、マウントし合う話だと気づく。

最後まで読んでないけど、そんなディスり合いの中でも、友情を見い出そうとする話なのだろうが、興味なさすぎて読むのやめました。

それを理解してから、このポップを読み返すと書かれているの全部、女が女に発するたぐいの言葉でした。600円無駄にする前に気づくべきでした。悲しい。

メモ 見つけたわ

アメリカの比較宗教学者のカレンアームストロングが書いた本に…550ページ以上ある神の歴史という本に、雰囲気で覚えていましたが、引用するために、該当箇所を気合いで再発見! p.469にありました。結構後半(涙)

無神論とは常に、その時代の神の観念を拒否することであった。

カレン・アームストロング, 神の歴史―ユダヤ・キリスト・イスラーム教全史, 柏書房, 1995, p.469

もう3時だ、寝よ

この階段登れないよね??

素盞鳴神社雛段飾り