5日目前編 塩の真実(たぶん)

こちらも庭に生えていた花。ちなみに花の知識はほぼゼロです。

グーグル画像検索の精度すごい、答えは、椿(Camellia japonica)だそうです。桜、甘夏に続き、椿をコロンブス的に発見(ポリコレ的には到達??)です♪

仕事を終え熱海に向かう。新宿駅の駅弁はもう一通り食べたので(これまでも熱海に限りらず新宿発の電車に大量に乗ってきた)、近所の飲み屋さんでお惣菜をテイクアウトするものの、途中まで車内混雑していて食べられる雰囲気ではなく、町田を過ぎたあたりからやっと取り出せた。

電車で言えば、この電車。一度、ホームに来たのに乗れませんでした。海側展望デッキになっていて、どう見ても普通列車ではないのですが、通常の列車で追加料金なしで乗れます。乗換案内通りの時間に駅に行ったら、この電車が来て

(外見はこれ)

特急が遅れているのかと思い乗らずに見送ったら、これが通常料金で乗れる案内された電車だったというオチで。。紛らわしいわ!!

ちなみにこれも通常列車。初見で特急券・指定席券なしで乗ろうと思う人いるか?

8時半起床…なぜなら、鳥の鳴き声という優秀な目覚ましが(実感はこの倍くらいです)。。

なみにこの記事を書いている時間(10時)には違う鳥が鳴き始めています。シフト制なのか?

で、朝一の作業は塩をまくこと。除草の中では一番強力という伝説のある塩を撒くという対策。しかし、調べてみる都市伝説が多く、正しい情報の入手になかなか苦労しました。上のお惣菜を作ってくれたお店で2時間ほど。

http://ihsxavan.zouri.jp/knowledge/bousousheito-salt.html

いろいろな情報をまとめてみると、上のサイトは防草シート屋さんです。「除草 塩」で検索すると一番上に、SEOが得意なんでしょうね。まぁ、塩で除草されたら商品が売れなくなるからのポジショントークといったところでしょうか。

では、実際に塩で除草してはいけないのか。塩は人間にも大量に取れば毒です。100キロの人間で500g(最大値)とされています。

これは逆に塩で除草する除草塩を販売している、つまり、先の塩はだめという業者とは逆のポジションのサイトです…いやいや、100キロの人間が500gで死ぬのに、この量だと駐車場1台分に10キロ!!もの塩を撒く必要があります。私の感覚からしてもそりゃだめだろ。駐車場1台分に人間20人分の致死量を撒けば、そりゃ雑草どころか、あらゆるものに影響・悪影響が出るのも当たり前です。土地が死ぬという表現もうなずけます。

ちなみに過去には実際に戦争相手に塩を撒くという行為があったようですが、

征服した街や土地に二度と人が住めない土地とするために塩をまく呪いの儀式。古代近東で生まれ、中世のさまざまな民話のモチーフとなった。塩分を含んだ土で育つ植物がほとんどないことを元にした儀式であるが、実際に土地が利用不可能になるほど大量の塩がまかれた例は確認されていない。

塩土化 (wiki)

とのことです。そりゃそうでしょうな。1反(991平米)は都心五区では10億でも買えないと思いますが、農地としては大した広さではなく、これを無効化(塩害化)するのに塩が約1トン必要です。

古代には米1の収穫が上げられる田の面積を1反としていた。よって、土地の条件によって1反の面積は異なることになるが、同じ反数であれば同じくらいの収穫があることになる。米1石は大人1人の1年間の消費量に相当することから、米1石が穫れる面積を単位とするのは自然なことであった。

wikiより

1反はたった人間1人の1年間の消費量です、それを1トンの塩を使って妨害する…メリットがあるとは思えませんが、よほど憎しみがあったらやる人いるのかもですね。人間怖っ。

まぁ、こういう海岸の写真が真実を語っているのでしょう。海水につかっているところは流石になにも雑草は生えていませんが、海が荒れたときに多少飛沫が掛かる程度のところにはうっすら、少し離れたところにはしっかりと草が生えています。多少の塩分では草は倒せないようです。

さて、知識を深めるうちに実際に実験をした人のデータなどを分析すると、土地を致死的に殺す量の1/20程度の50g/平米(ラーメン10杯分=死にやしないけどつらい量ね)を撒くことで5割程度の雑草を枯らすことができるようです。失敗した例もありますので、この量から自分の土地で実験を始めてみたいと思います。ただ、傾斜地なので、水の流れを考え上の方に集中的に撒きました。1週間程度で効果がないと失敗のようなので、後で答え合わせしましょう。

隣の敷地はもう誰も手入れしていないような状態。ちなみに都内にあるような敷地の境界問題はこちらにはないようです。なぜなら、境界がもうわからん。

たぶんこのあたりが自分の土地。広いけどすべて傾斜地です。
ストリートビューだとこんな感じ。下にJRのトンネルがあるので、地盤はしっかりしている分、色々と土地の利用に規制がある。まぁ、逆に規制があるからこそ、安心できるかな。

塩での除草の有効期間は傾斜地でのデータがなかったですが、平坦地で3-4月はとどまることを考えれば、1週間ずつ25g/平米(除草塩のメーカーも2回目からは半分の量とある)を増やしていき、効果が出るまで増やしていけば、どこかで答えは出るでしょう。

このあたりに3m2で200gの塩を水に溶かさず直接地面に。2日後に雨予報。さて、どうなる(少なめにやったのでほぼ効果ないのではないかと予想)。

また、基礎や配管に与える影響は評価できないため(古家なので構造がわからない)、家の近くでは使用しません。場所的に海から100メートルほどで塩害対策されているはずですが、チャレンジに失敗したときの対価がデカすぎるので。

続く。

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2022年3月より、東京から引っ越し熱海市下多賀で古家で田舎暮らしをスタート、月13万円で楽しく生きられるでしょうか・ω・金持ちいわく、年収200万は地獄らしい。

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