木の上からの眺め、一応ツリーデッキの基礎が完成しました。しかし、作業始まって1分で設計ミスが判明…幸い致命的ではなかったので、補強することでなんとか修正しました。
こちらが以前に地上で組んだ100kg耐久バージョン。ここから構造はこのままに、全部の材をより頑丈なものに変更することで、実際のツリーデッキを作るのですが、材が立体であること、その厚みの増加を完全に忘れていました。
なので、写真の上と下とでは木にネジの入る量が同じになるはずでしたが、厚みもましたことで…。
木に入る量が逆に減ってしまうという自体に…やってみれば、当たり前の事なのですが、設計しているとわからないものです…素人あるあるなのでしょうか? ということで、近所のホームセンターが200mmのボルトを購入(作業後)、次回、これで補強します。
乗れました。が、思ったより不安定で…何が悪いのか、飲み屋に行く途中から飲み屋で2時間反省し、おそらく理解。小屋における基礎の関係と同じで、安定した基礎を作って、その上に安定した構造体の小屋を置いて作るのですが、ツリーデッキにおいても、ボルトを使って木に固定させるのではなく、ボルトで安定した基礎のベースを作った上で、木の安定した構造体をボルトの上に乗せるイメージで作っていくことが求められているのではないかと。本日、それが正解か確認します。