2025年の法改正

前の記事で調べ物をしていたらものすごくタイムリーな情報が。2025年に新しい建築基準法が改正・施行されるのですが、4号特例(2階建ての大規模リフォームは簡単にできる特例)が廃止され、簡単にリフォームできる建物が平屋に限定される縛りが増える代わりに、接道義務がない建物であっても、一定の基準(まだ詳細が決まっていない)を設けたうえで、

既存不適格建築物について、安全性等の確保を前提に接道義務・道路内建築制限の遡及適用を合理化し、「市街地環境への影響が増大しないと認められる大規模の修繕・大規模の模様替を行う場合」※は、現行基準を適用しません。

既存建築ストックの長寿命化に向けた規定の合理化

とするようです。その基準によって、既存の不適格建築(再建築不可物件)に大きな影響がありそうです。どーなるのでしょうか。

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2022年3月より、東京から引っ越し熱海市の古家で田舎暮らしをスタート、月13万円生活で・ω・金持ちいわく、年収200万未満は地獄らしい。私の年収は156万円(2023)、これをどこまで減らせるか、経済的なミニマム生活に挑戦。

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