宇佐美も神楽坂も

昨日、熱海市はこがし祭り、夜の部が一番盛り上がるのですが、仕事が8時まで終わらなかったために断念…とおもったら、地元のテレビ局?がネット中継していたので、少しは楽しみました。

最近開拓中の宇佐美、昔神楽坂の高級バーで、こんなの出ました(白州ソーダスイカバー割)という話で盛り上がって、隣のお嬢様が飲んでみたいと言っていたら…

本当に出た!! しかも、こっちは本物!!

隣のダイビングのライセンスを取りに来ていた群馬のお嬢様と。連絡先も知らないので、モザイクを。傘をお店に忘れていったので今日もお邪魔します。ふくろうさん。

習作 A.C.プーシキン 漁師と魚の物語

大作(300ページ予定)を翻訳にあたり、習作として、日本語未翻訳の文豪プーシキンが書いた絵本(イラストは別の人)を翻訳してみました。PDFで20ページです。すぐに読めるので、よかったら呼んでみてください♡

プーシキンが『漁師と魚の物語』を出版 (外部サイト)

漁師と魚の物語(PDF 山口訳 2022年 2MB)

お茶はウォッカじゃない、たくさんは飲めない

メニューのない宇佐美ふくろう、昨日はピーマンの肉詰めでした。何年ぶりに食べたかな??

Чай не водка, много не выпьешь

Словарь народной фразеологии 2000

お茶はウォッカじゃない、たくさんは飲めない / 露民俗学用語辞典 2000 より

ロシア人仲良くなれそうですw

今日の一冊はこちら、なかなかユニークな本でした。そして、まさかの今翻訳している本の事も出てきました。

「共産主義的」という意味でも「赤い」が、物不足の中、本に出ている料理が絵に描いた餅になっていたという意味でも「赤い」本だった。

亡命ロシア料理 P.133

ロシアにおける「赤い」本(=物理的特徴ではない)は、日本における「薄い」本(=物理的特徴ではない)と同じ意味なのだろうか~

熱海にもロシア料理屋があったので、今度行ってみます。

今後読むべき資料

エレーナ・モロホヴェツ『若い主婦たちへの贈り物、もしくは、家計の出費を減らす方法』 1861年

Подарок молодым хозяйкам, или средство к уменьшению расходов в домашнем хозяйстве

https://runivers.ru/lib/book3140/10042/

「赤いパン」ズナーミャ 1995年10月号

世界の食文化〈19〉ロシア

宇佐美 ふくろう

宇佐美駅前のふくろうに。情報なく、グーグルでは休業に。

ついたら、客が全員キッチンに居るカオス。ママさん+ママさんの娘、本業は板前の方で相談していたらしい…お客は全員キッチン入れるシステムかと思ったわ(汗)

メニユーも価格表もなく、2杯(ハイボール+ビール)、2品(唐揚げ+シーザーサラダ)で2000円w からのオリーブでした。オリーブなかよしになりつつある。

中野にもあったんですよ。オーナーが酔うと働かくなくなって私が仕事(給与はお酒)していた店が。。。呑兵衛に幸あれ。

笑えばいいと思うよ