風致地区規制と巨木

作業写真、ドローン撮影、ストリートビューから次の作業の計画を。この土地は熱海においては風致地区に指定されています。

禁止されている事項
許可無しでできること

なので、土地の中においては整備はできるのですが、外見が大きく変わる伐採は出来ない、許可が必要であるとのことで、現在の作業はどれも問題ないのですが、

まるで囲んだ大きな木を伐採する際には許可が必要になります。その許可申請の難易度はわからないのですが、アーチェリー場にするに当たっては、特に邪魔で伐採したい木はないです。けど、経験のために申請してみたいかも。

ただ、枝うちはしたいのですが、枝の高さが10-20m上はざらで、どうやって登っていくんだ??

この高さで作業して落ちたら…死…

そろそろ巨木の位置を元に土地の地図を作ってみたいと思います。

新しい山の整備 進む DAY3

チェンソーのバッテリーが2時間しか持たないので、午前中と午後の2部制に移行。午前でここまで整備。竹で密集していると、竹を切って倒すことが出来ず、一本一本1メートルずつ切って処理しないと作業が進みませんが、竹を倒すスペースが完成すると作業は一気に進みます。

午後の作業、細かく切って開けたスペースに向かって残りの竹をまるごと切って倒していきます。1メートルずつ切って、だるま落としのように作業する10倍くらい早く作業が進みます。

3日目で30%程度完了した感じ。上空で竹が絡み合っているので、誰が誰によりかかっているのか見ながらの作業なので、首が…つらい。天気が良ければ、年内に終わるのが見えてきました。向こう側の道が見えてきましたね。

山仕事の日は食欲が。

新時・天煌

新しい山の整備 day2

特にお見せするものがありませんが、このまま行けば、day 10くらいで完成が見えてきそうです。やるしかない。高々…と書こうと思って定義の再確認したら、同じこと書いてあるブログがあった。

そう、山の開拓は所詮有限のステップをやるだけなので、少なくとも、竹が伸びるスピードよりは早くやれば、いつかは完成しますからね。頑張ろ。

新しい出口・農民

新しいカテゴリーに「山と森の仕事」を追加しました。

上の道路から入っていくあたりは整備が終わり、下の通路から入っていくところも大方終わったのですが、新しく窓から出入れして、仕事できるようにしました。

ここから出てここを整備する感じです。

早速、負傷…

2年目はもうチェーンソー出ないと倒せない強さの植物はいないので、ひたすらハサミで切って領地を広げていきます。

4畳分くらい、片付けて、奥の青々としている部分にたっぷりと除草剤をかけて終わり。3日くらいで枯れはしないが、弱ってくるので、そのタイミングで作業すると力が必要ないです。

離れている場所だと難しいですが、除草剤→弱ったところで作業→次回分の予定地に除草剤の繰り返しが一番効率的です。っていうのが、今年ですが、来年でほぼ開拓が終わると思うので、2025年にはなにか植えられそうな気がします。何しようかな~。ホームセンター視察してきます。

本日は農民ドライをいただきます。

知らない子で出来ていました。思ったよりドライではない感じ。

勉強中 ダンボール除草

除草について勉強していたら、ポール・スミザーさんが考案(??)した、ダンボールを使った除草法があることを知る。

確かに理屈として、除草シートに求められることは

・安価

・日光をしっかりと遮る

・耐久性

・最後には自然にかえる

の4つであり、ごみとなったダンボールはそのすべてを満たしています。もう少し勉強して、実践してみようと思います。

この状態(昨年の3月)にまずしてからやるようなので、今週はクワ仕事ですね。

あ、1年前の記事を読み返してから、下記の現状の写真を見てみると(実際に今見てきたけど)、土壌改良して、土を固めた結果として、ダイレクトに生える雑草の量は減ったものの、土壌一点突破の蔦が繁殖することになったようです。なるほどね。