論文の書き方

キレイに撮れてはいませんが、11時に帰宅。坂の上にあるうちの玄関の光と星と月。美しかったです。

さて、論文を読んでいて、なんとなく書き方がわかってきました。一大プロジェクトのようなものだと別かもしれませんが、基本的には以前に60ページくらいの技術本を書いたのですが、やり方は一緒で、小さいな事実を積み重ねていくしかないので、意味のある2-3日で書ける短い文書を10-20個書いて、最終的なテーマを軸として、それらを再編集して仕上げるのが最も良さそうです。

本業のアーチェリーがテーマなので、移住関連の読者には関係ないかもしれませんが、しかし、論文はアーチェリーの精通しているものでないと理解できないレベルに仕上げるわけにもいかないので、読んでもらえるものを書く必要もあるのでしょうね。

こんな感じのものを10個以上書ければ、大学院の受験準備はできそう。来年の春までに間に合うだろうか。まぁ、大学ではないので、もう一年入学が遅れても特に問題はないと思いますが。

論文と国立国会図書館

13時に東京で用事があるので、その前に少し図書館に寄ってみました。本と論文は全く違うことを痛感。かなりの準備不足で目標の半分も収集できませんでした。

本の場合はタイトルさえあれば、すぐに見つけることができるのですが、論文は単体ではなく、冊子にまとめられているので

図書館に請求する冊子の名称を特定し

その冊子の2001年版の31巻1号の15-19ページに該当の論文があるというわけです。このページを物理的に示し(しおりを挟む)、図書館のカウンターでコピーをしてもらうという流れになります。

研究計画書は来年の4月までにできていれば良いので、余裕と思っていましたが…これ資料を集めるだけでも1ヶ月くらいかかるので…早くも少し焦りが。。