作業小屋づくり 木造枠組壁工法 DAY 11

暗くなるまで作業していたので、写真がありませんが、4面壁が立ちまして、残るは天井のみです。

採用したのはいわゆる2×4工法。壁も構造(壁がないと安定しない)なので、初めて作ったのですが、最初の枠組みだけのときには、こんなのじゃ、震度5も無理だろと思ったけど、4面建つとしっかりした強度がありました。次回に天井をつければ、震度5でも大丈夫そうです。震度6以上は体験したことがないのでわかりませんが、構造は自分が知っているので、修理すれば済むでしょう。

ちっちゃいのが手伝いに来てくれました。ありがとう。今日追加の資材を購入して、原価6万強に。

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2022年3月より、東京から引っ越し熱海市の古家で田舎暮らしをスタート、月13万円生活で・ω・金持ちいわく、年収200万未満は地獄らしい。私の年収は156万円(2023)、これをどこまで減らせるか、経済的なミニマム生活に挑戦。

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2 thoughts on “作業小屋づくり 木造枠組壁工法 DAY 11

  1. 宇佐美、20メートル道路に菊間材木店がある。
     地元の大工さんはそこで木材を買う、端材はタダでくれるし、100円〜販売してる。
     その上で、解体、造成業の友人が、シンクの天パン、風呂窯、カブトムシの幼虫等、欲しい物をオーダーするとお取り置きしてくれる。

    • 情報提供ありがとうございます。こちらの計画、アーチェリー業界全体においての再現性を担保する必要があるので、友人に手伝ってもらう、といったことはしていますが、地域の特性が強く出ると、他の地域においての再現性が低下するので、できるだけどこにでもあり、誰でも利用できるホームセンターさんを使うことにしています。

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