すべてを手の届く範囲に

3階建ての家なんですけどね…パソコンに飲み物・お酒に調味料に冷蔵庫(上にレンジあり)に海の眺望。すべてが手の届く範囲に。家にいるとき99%の時間をここで過ごしますw なぜ今まで冷蔵庫をキッチンに置いてたのか、思い込みはだめですね。

国土交通省によると、健康で文化的な生活を営む基礎として必要不可欠な「最低居住面積水準」は単身者で25平方メートルとされている。

わずか3畳…でも人気 都心で増える狭小賃貸物件 産経新聞

私は、この4平米くらいのスペースで十分だな。。広いの掃除が大変なだけじゃん。

38歳になりました。子供に嫌われたくない。

桜が散り始め、本当の春がやってきたような感じです。引っ越した当時は鳥の声うるさいなと思っていましたが、逆に考えれば、鳥たちが自分の家の庭に遊びに来てくれているということなのですから、嬉しいことじゃないかと考えるようになりました。

若いときには結構やんちゃな投資をしてきましたが、今年で子どもたちも中学生ですので、まだ流石に金融の話をしだしたりないけど、自分が死んだあとに、相続する子供に「嫌われたくない」ポートフォリオを残したいと考えるようになりました。

熱海の地価も上がってきましたし、現状、子どもたちに迷惑をかけるようなものは存在してませんが、今、開発を検討しているアーチェリー場などは、独り者なら迷わず買ってましたが、もし、運動場としてしか用途がない土地なら、将来子どもたちが処分に困ることになったら申し訳ないなと…どうすべきが悩んでいます。

相続で面倒な土地もらったんだよね…というのは、田舎にいると本当によく聞くのです。使わない土地は固定資産税、売れないマンションは管理修繕費、なんの価値もない金銭的な負担がない土地でも近所から荒れ放題にしないでと草刈りや管理が必要です。東京にいるときよりも負動産が身近に存在になり、資産を取得するときに子供に迷惑かけないかなと考えたりするときに、自分も38歳になって、年取ったんだなと実感する今日この頃です。

人間に寿命がある限り、すべての投資には出口戦略が必要…田舎の市街化調整区域に出口戦略なんであんのかよ・ω・

二年目の山

桜につぼみが、4月が楽しみです。

熱海生活も二年目に入りましたが、去年の今頃は山の竹と枝と戦っていたのですが、目的は家に当たるほど近いものを伐採し、家の湿度を下げるために日が当たるようにすることでした。それだけ考えて戦いました。

しかし、1年暮らしみて、山・庭を作っていくのはそれだけではないということがわかってきました。

こちら失敗例、切りすぎてお風呂の一部が隣の庭と視線が通ってしまう

今年は、家への日当たり改善は更に進めるとして、

  1. 敷地の土地への日当たり改善を目的とする
  2. 窓からの眺望をよくするための伐採
  3. 他人から見られたときの視線(自分のプライバシー)に配慮した伐採
  4. 焼却炉の導入

をテーマとして、3月中頃から4月前半にかけて2年めの整備をしていきたいと思います。

エネオス買っちゃうか

伊豆の不動産をみていたら、結構こういう大豪邸が売れ残っています。高いのもそうですが、熱海でも、世界すべてが縮小していくなか、個人で掃除しきれないような家はもう需要がないのかもしれないなと思いながら。。

国立国会図書館でもデジタル化が進んでおり、「個人送信」というのは登録すれば、自宅からでも閲覧できる資料の事で、1970年代以前の資料はもう本を買う&図書館に行く必要もありません。著作権法の改正により、20年間停滞することとなりますが、今後も電子化は進み…自分が最後に本棚を買ったのは20年以上前だと思います。

今後、月に一度位は東京に宿泊することになりそうなので、八王子であれば300万円あればマンションが買えるので、1つ買っておこうかと思って調べたのですが、冷静に考えれば、東京にマンション vs 東京のホテルという天秤ではなく、 300万円をマンションではなく、例えばエネオス株(配当利回り4.5%)に投資すれば、年11万円(税引き後)になるわけだから、その配当だけでも月1はホテルに泊まれることに気づく。

おいしくなかった。

欧陽脩の性癖

古本屋で100円だったので買ってみたけど、特に大した内容はなく、東大生がこれをありがたがって読む??

一点、欧陽脩の三上という話が出てくる。優れたアイデアが思いつくのは、枕の上、馬の上、便器の上だというのだ。はぁ??となったものの、グーグル検索してみると、校長とかが朝のありがたい話で使ってみたりしているが、誰もこの異常さを突っ込んでいない。私が異常なのか?

だって、宋の時代の人ですよ、1000年前。令和の今では、自分もトイレで落ち着いてニュース読んだり、論文を読んだりするが、それは抗菌と水栓と換気扇という現代の技術あって為せる環境であり、ぼっとん便所だったら、秒でうんこして出ますよ。臭いでしょう。欧陽脩の性癖やばいことになぜ皆気が付かないのだろうか。

ちなみに

宋の時代、都市景観は絵画に盛んに描写されたため、宋の庶民の生活──特にハレの日の様子は伺えるものの、トイレの姿はどこにも見えない。屎尿はケの扱いで絵画の収集家に価値を見出されず、また屎尿自体に清代の笑林広記にあるような低レベルなユーモアのイメージは未だ無かったのだろう。

紙でケツ拭く唐宋時代 https://ncode.syosetu.com/n0883fl/4/