







本日の読書はこちら。作者は頭悪いのに賢いふりしている感じの人でしたが、引用していた一文は考えさせられるものでした。 (共産党幹部の高級レストランでのマナーの悪さを観察して)
階級の差を撤廃することは可能だが、奇妙なことに、食卓では依然として階級の差が歴然と存在する
パトリック・マッギネス「最後の百日」
マナー教師、教室なるものをだいぶ馬鹿にしてきましたが、その活動が階級闘争であるとするのなら、評価を改める必要があるかもしれません。ブルジョワジーのマナーをプロレタリアートが努力して身につけることは前衛的革命活動である可能性があります。バカにしてすみません。