この記事は2023年4月8日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

38歳になりました。子供に嫌われたくない。

桜が散り始め、本当の春がやってきたような感じです。引っ越した当時は鳥の声うるさいなと思っていましたが、逆に考えれば、鳥たちが自分の家の庭に遊びに来てくれているということなのですから、嬉しいことじゃないかと考えるようになりました。

若いときには結構やんちゃな投資をしてきましたが、今年で子どもたちも中学生ですので、まだ流石に金融の話をしだしたりないけど、自分が死んだあとに、相続する子供に「嫌われたくない」ポートフォリオを残したいと考えるようになりました。

熱海の地価も上がってきましたし、現状、子どもたちに迷惑をかけるようなものは存在してませんが、今、開発を検討しているアーチェリー場などは、独り者なら迷わず買ってましたが、もし、運動場としてしか用途がない土地なら、将来子どもたちが処分に困ることになったら申し訳ないなと…どうすべきが悩んでいます。

相続で面倒な土地もらったんだよね…というのは、田舎にいると本当によく聞くのです。使わない土地は固定資産税、売れないマンションは管理修繕費、なんの価値もない金銭的な負担がない土地でも近所から荒れ放題にしないでと草刈りや管理が必要です。東京にいるときよりも負動産が身近に存在になり、資産を取得するときに子供に迷惑かけないかなと考えたりするときに、自分も38歳になって、年取ったんだなと実感する今日この頃です。

人間に寿命がある限り、すべての投資には出口戦略が必要…田舎の市街化調整区域に出口戦略なんであんのかよ・ω・

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2022年3月より、東京から引っ越し熱海市の古家で田舎暮らしをスタート、月13万円生活で・ω・金持ちいわく、年収200万未満は地獄らしい。私の年収は156万円(2023)、これをどこまで減らせるか、経済的なミニマム生活に挑戦。

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