大企業の廃墟

昨日打ち合わせしました。購入した土地は両隣が廃墟なのは知って購入したので、後悔は全くしていないのですが、買ってから実感した大変なところは大企業法人が所有していたこと。上の土地はソフトバンク傘下のホテルニューアカオさん、下の土地は近くの高級ホテルのひらまつグループが管理。

隣地が個人や小企業だと、話し合いをするときのトーンなどで、どんな感じかわかるのですが、大企業だと、お会いするのは一担当者なので、どこまで勝手にやっていいのかが読めず苦労することのは…新しい気付きでした。

隣地の廃墟から落ちてきたガラスなどは、流石にもう勝手に処分しているのですが、今回は屋上の排水パイプかな? が落ちてきました(手前の土地が私のもの)。こんなのどうせゴミだから勝手に捨ててもいい気もしますが、大企業さん相手で、原理原則的な事言われたら(言ってくるのかがホテルマンの丁寧な感じで空気を読み取れずわからない)、当然勝手に人の持ち物捨てるわけにはいかないので…現状の報告書を作って話をすることに。

大企業さんなので、ちゃんとやってはくれるので、そこは助かっていますがめんどぅ…うん、ありがとうございます!!

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2022年3月より、東京から引っ越し熱海市の古家で田舎暮らしをスタート、月13万円生活で・ω・金持ちいわく、年収200万未満は地獄らしい。私の年収は156万円(2023)、これをどこまで減らせるか、経済的なミニマム生活に挑戦。

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2 thoughts on “大企業の廃墟

  1. 大企業の縦割りの権限構造にあり、対応に来た人に全く権限はありません。
    落ちてくる廃材の危険を訴えて善処もしかわ売却を申し出ると、法律系か財務系の経営者にたどり着く、トップ経営者に会いに行って、気にいられるのが1番早い。

    • 現場に発生した問題を解決する権限はあるんですよね。
      しかし、そもそもの問題は廃墟の放置なので、その撤去などは当然現場に権限などあるわけもなく、って感じです。

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