竹の粉砕 その2 DAY22

本日は東京からに従業員たちがきて作業の手伝いを。

スタート時はこんな感じ、昨日と本日で合計作業時間は8時間程度。

作業終了後はこんなこんな量に。あと2回、10時間程度で完全に終わりそうな気がします。何日も分けてやっているのは単純に体力の問題で、握力を極端に使うので、他の筋肉はまだ余裕があっても、1日4-5時間程度の作業が限界です。2月末のオープンに向けて、あと2週間、今週には粉砕を終わらせたいところです。

こんな土地にいよい平坦地が誕生しましたよ!!

なんか200万円くらいで買った土地だけど、このまま最後まで整地して、アーチェリー場やらないで、転売しても、300万くらいで売れそうw

網代駅前のますますさんへ。仕事の後は肉を食べて回復です。

材料運搬の階段から DAY19

本日よりツリーハウスに着手、12フィート(3.6m)の直線階段にするか迷いましたが、6フィートの階段を2つ赤い線のルートでツリーハウスにつなげることにしました。

まずは、最初の階段の踊り場途中から結構な雨が降ってきたので、本日の高所作業は終了です。2月は天気が良くない日が多く…作業が捗りません。。

もう必要ないので、強度試験用に作ったミニチュアを撤去。簡単に取り壊しできるのでテーマなので、それなりにはきれいに戻せたかなと思います。お疲れ様でした。

クラフトビールよりもスーパードライ、クラフトコーラよりもコカ・コーラで普通に好きです。

ツリーデッキ作り 完成 DAY 17

仕上げの高所作業、転落防止用のロープで、エイトノット(8の字結び)。

構造体は完成したものの、上の板の固定に使ったネジの強度を補強するために、ボルトでの固定に変更して、上に板を貼って完成になります。ボルトのサイズが特殊なので、近所のホームセンターになく、完成は来週になるかと思います。ちょっと補強が入っていたりして、ブサイクですが…勘弁してください。

複雑になってしまった理由としては、木に固定している部分(下の2層)にこれ以上穴開けたり、ネジを入れると強度が下がってしまうので、3層構造にして、今後の造作はすべて一番上の層に工作していきます。

強度テスト、まぁ、問題ないと思います。あとは、切り口に防腐処理をするだけかな。完璧ではなかったですが、一度全工程をこなし、いい勉強になりました。来週、本番のツリーハウスにチャレンジします。

ツリークライミング用の道具が全部高いのですが、調べたら、キャンプブームが終わってギアがリサイクルショップで安く売っているらしいので、週末見てきます。

次の木はこちらです。

ツリーデッキ作り 設計ミス DAY 16

木の上からの眺め、一応ツリーデッキの基礎が完成しました。しかし、作業始まって1分で設計ミスが判明…幸い致命的ではなかったので、補強することでなんとか修正しました。

こちらが以前に地上で組んだ100kg耐久バージョン。ここから構造はこのままに、全部の材をより頑丈なものに変更することで、実際のツリーデッキを作るのですが、材が立体であること、その厚みの増加を完全に忘れていました。

なので、写真の上と下とでは木にネジの入る量が同じになるはずでしたが、厚みもましたことで…。

木に入る量が逆に減ってしまうという自体に…やってみれば、当たり前の事なのですが、設計しているとわからないものです…素人あるあるなのでしょうか? ということで、近所のホームセンターが200mmのボルトを購入(作業後)、次回、これで補強します。

乗れました。が、思ったより不安定で…何が悪いのか、飲み屋に行く途中から飲み屋で2時間反省し、おそらく理解。小屋における基礎の関係と同じで、安定した基礎を作って、その上に安定した構造体の小屋を置いて作るのですが、ツリーデッキにおいても、ボルトを使って木に固定させるのではなく、ボルトで安定した基礎のベースを作った上で、木の安定した構造体をボルトの上に乗せるイメージで作っていくことが求められているのではないかと。本日、それが正解か確認します。