昨日、うちに来たけど、ずっと一緒にいる
仲いいのか? 寒いのか??
昨日、うちに来たけど、ずっと一緒にいる
仲いいのか? 寒いのか??
仕上げの高所作業、転落防止用のロープで、エイトノット(8の字結び)。
構造体は完成したものの、上の板の固定に使ったネジの強度を補強するために、ボルトでの固定に変更して、上に板を貼って完成になります。ボルトのサイズが特殊なので、近所のホームセンターになく、完成は来週になるかと思います。ちょっと補強が入っていたりして、ブサイクですが…勘弁してください。
複雑になってしまった理由としては、木に固定している部分(下の2層)にこれ以上穴開けたり、ネジを入れると強度が下がってしまうので、3層構造にして、今後の造作はすべて一番上の層に工作していきます。
強度テスト、まぁ、問題ないと思います。あとは、切り口に防腐処理をするだけかな。完璧ではなかったですが、一度全工程をこなし、いい勉強になりました。来週、本番のツリーハウスにチャレンジします。
ツリークライミング用の道具が全部高いのですが、調べたら、キャンプブームが終わってギアがリサイクルショップで安く売っているらしいので、週末見てきます。
次の木はこちらです。
木の上からの眺め、一応ツリーデッキの基礎が完成しました。しかし、作業始まって1分で設計ミスが判明…幸い致命的ではなかったので、補強することでなんとか修正しました。
こちらが以前に地上で組んだ100kg耐久バージョン。ここから構造はこのままに、全部の材をより頑丈なものに変更することで、実際のツリーデッキを作るのですが、材が立体であること、その厚みの増加を完全に忘れていました。
なので、写真の上と下とでは木にネジの入る量が同じになるはずでしたが、厚みもましたことで…。
木に入る量が逆に減ってしまうという自体に…やってみれば、当たり前の事なのですが、設計しているとわからないものです…素人あるあるなのでしょうか? ということで、近所のホームセンターが200mmのボルトを購入(作業後)、次回、これで補強します。
乗れました。が、思ったより不安定で…何が悪いのか、飲み屋に行く途中から飲み屋で2時間反省し、おそらく理解。小屋における基礎の関係と同じで、安定した基礎を作って、その上に安定した構造体の小屋を置いて作るのですが、ツリーデッキにおいても、ボルトを使って木に固定させるのではなく、ボルトで安定した基礎のベースを作った上で、木の安定した構造体をボルトの上に乗せるイメージで作っていくことが求められているのではないかと。本日、それが正解か確認します。
ツリーデッキの強度試験をドキドキしながら。結論、全く問題ありませんでした。どちらかといえば、余った材料で作ったので、材料の固定強度ではなく、材料自体の強度が足りないかもしれません(2×2材なので木がしなる)。座ってみた。100kgまでは問題ないですね。
オープンすると(乗るための板は構造に無関係)
4方向から、2×2材を75mm半ねじ4本と90mmのネジ8本で木に固定。これを6mの全ねじボルトで更に締め込んで固定する(木が成長などでサイズが多少は変化するため)。この無駄に長いネジボルトは規格が、285mmと1000mmの2択しかないためです。なんで?? 最終的には完成時にグラインダーで切ることになるかな。
以上のスペックで100kgに余裕で耐えるのですから、これをアップグレードして、より太くすれば問題ないでしょう。クライミングの安全率は5-10倍なので、100kgの人が乗るなら、1トンに耐えればよいのですが…どう確かめるのだ??
【更新】5-10倍の荷重に耐えるためにとりよせたコーチボルトM12x100mm。写真の比較はテストに使ったコーススレッドの57mmです。10倍の強さありそうでしょうか。
屋根が完成したのですが…頭の上で鳥たちが飛び交っていたので…あれは糞か…
今日の作業はちょっと少なめ、次はツリーデッキのための足場の設計ですね。
だんだん作業小屋っぽくなってきました。
電気工具の総額が10万円を超えてきたので、鍵を設置。まぁ、ガチの窃盗団が来たら、そもそも壁が9mmの合板なので、諦めますよ。
お昼は飲み屋さんでいつもお世話になっている先輩がやっているとんかつ屋さんに、会計時に「定食の味噌汁の飲めなかったら」と言われ…わかっているなら違うものを…とは言えず、ごちそうさまでした(笑)
ロープワーク難しい!